eci_20240521(202407リリース)アナライズ

【多次元分析】顧客ツリー分析

複数の顧客抽出要素を、シナリオのように配置して、会員を階層的に抽出したレポートを参照できる機能です。

顧客ツリーごとにデフォルトのレポートを選択します。
分岐や要素の出口に、選択したレポートの集計値項目の値がサマリーで出力され、ダブルクリックでその対象顧客の個別レポートが表示されます。

顧客ツリー分析は、シナリオのように実行時間を指定でき、繰り返し実行も可能です。
実行時に抽出された顧客が集計の対象になります。
抽出された顧客のデータ保存期間は1ヶ月です。
その後、サマリーレポートは閲覧できますが、個別レポートは閲覧できなくなります。

  • サマリー数値は、顧客ツリーが実行されたときの数値をそのまま保存するので、後で開いても変わりません。
  • ダブルクリックからレポートを選択した時は、顧客ツリー実行時に対象になった顧客に対して、レポートを表示時の情報で集計します。
    対象者(会員数)は変わりませんが、注文数などは顧客ツリー実行時とレポート表示時で変わる場合があります。

顧客ツリー分析の登録

  • レポート
    多次元分析で設定されているレポートから、この顧客ツリーで集計するレポートを選択します。
  • レポートのフィルターを適用
    要素出口の対象者数の集計に、指定したレポートのフィルター条件を適用することができます。
  • 顧客フィルター
    シナリオと同様に、顧客グループで対象者を絞り込むことができます。
  • 開始日時(「有効化」にチェックを入れるとメニューが表示されます)
    顧客ツリー分析を実行する時間を設定します。
    繰り返しにより、定期的に実行することも可能です。
  • ラベルを付与することも可能です(※本機能は2024年7月のバージョンアップでの新機能です)。

顧客ツリー分析の作成

顧客セグメントや顧客グループを利用して、顧客の階層ツリーを設定します。
それぞれの出口要素に、集計結果が表示されます。

顧客ツリー分析の結果

  1. 出口要素に、対象となった顧客数が表示されます。
  2. 比率の表示について
    直前の要素に対する比率および、最初の要素の対象者数に対する比率が出力されるようになりました。
  3. 選択したレポートで指定されている集計値が、それぞれの対象顧客に対して集計されます。
    ダブルクリックで、レポートの選択ができます。
  4. 多次元分析のレポートから選択します。
    デフォルトでは、顧客ツリーに設定したレポートが選択されます。
  5. 選択したレポートが表示されます。
    レポート編集で、集計軸やフィルターなどの変更が可能です(対象となっている顧客に対して集計されます)。
  6. 完了した顧客ツリー分析の要素の配置を変更し、保存することも可能です(※本機能は2024年7月のバージョンアップでの新機能です)。

結果レポートのダウンロード

上部のダウンロードボタンからCSV形式でダウンロードができます。

ダウンロードできる項目は以下です。

  • 名前
    • 顧客ツリー分析の名称
  • 開始日時
    • 集計の開始時間
  • セグメント名|顧客グループ名
    • 集計対象のセグメント名、顧客グループ名
  • Y/N
    • 集計対象のセグメント、顧客グループの出口要素(緑のチェックマークがY、赤のバツマークがN)
  • 会員数
    • 集計対象のセグメント、顧客グループの出口要素時点の会員数
  • 構成比
    • 集計対象のセグメント、顧客グループの出口要素の構成比
  • 集計値項目のサマリー(上記の「構成比」列以降)
    • 集計対象のセグメント、顧客グループの出口要素における、顧客ツリー実行時にデフォルトで指定していたレポートの集計値項目のサマリー数値

(※本機能は2024年7月のバージョンアップでの新機能です)
顧客ツリー分析で、顧客セグメント分岐パーツや開封パーツ等の✅(Y)と❌(N)があるパーツを使用している際にCSVファイルを出力すると、✅(Y)が上に出力されるよう、ソート順が変更されました。

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