最終更新日:2026年7月2日
CDPワークフロー作成について
本ページは、「CDP > ワークフロー一覧」画面から作成可能なワークフローの、作成画面の説明です。
概要
本画面はデータの取り込みから加工、外部転送までのフローをGUI(図解)で設定できる画面です。
ECI内のデータと外部サービス(ファイルやAPI)間のシームレスな連携を実現します。
(※本機能は2026年5月のバージョンアップでの新機能です)

機能
ワークフロー要素
下記がフローを構築する最小単位の部品です。以下の要素を組み合わせてフローを作成します。

- 外部連携
SFTP・AWS・GCSからファイルを取得したファイルの出力カラムを定義します。
この要素で設定したカラムが以降の要素で参照されます。

- マージ
カラムが同じである複数の要素を行で結合します。(SQLのUNION ALL)
マージ要素には設定画面はなく、前の要素のカラムが自動で参照されます。
マージ対象のカラムが一致しない場合、エラーになりますので、ご注意ください。

- ソート
カラムを選択し、昇順か降順でソートします。

- データ加工
前の要素からの出力項目を元にSQLベースでカラム値を加工することができます。
contains_this_rowという制御カラムを使用すると、特定条件でデータをフィルターすることができます。
SQL式の結果が1なら、レコードを含めて、1以外なら、レコードが除外されます。

上記例だと、”c60″の値が「1」のレコードのみを出力します。 - データ統合
複数の要素を統合する要素ですが、マージと違い列で結合します。(SQLのJOIN)
結合方式と結合条件(結合のキーとなるカラム)を設定して結合します。
の - 内部取り込み
前の要素の出力結果をECIに取り込みます。
左側が前の要素のカラム、右側がECI内部のカラム名となっています。
どのカラムをECIのどの項目に取り込むかを設定します。
データ種類から「会員」「注文」など必要な項目が設定されたテンプレートが選択可能です。

- (メモ)
ワークフロー上の任意の場所にメモを追加することができます。
フローの実行には影響を及ぼさない要素です。

また、各要素の右上の+ボタンからコメントを追加することもできます。
こちらはメモとは違い、+ボタンを押さないと表示されないので、常に表示しておきたい情報はメモに、必要なときにだけ表示したい内容はコメントにといった使い分けを推奨しております。

作成したワークフローの実行
作成したワークフローの実行には「ワークフローグループ」にて設定を行う必要がございます。
詳細は下記ヘルプページをご確認ください。
